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月夜の海、朔の森

カラスが怖い

以下は、実話を元にして書いた小説です。

名前はもちろん、シチュエーションも変えてあります。

「カラスが怖い」と言って病院のベッドにもぐりこんで泣き続けた男の子と
困り果てた様子の父親と、なにかもの思わしげな母親と・・・。
偶然そこに居合わせてしまった「私」。

実話をそのまま書いた方がストレートに伝わる気もしましたが
そういうわけにもいかないので、かなりアレンジしています。

ちょっぴり長めのお話になりますが
お時間のあるときに、どうぞ。


(2013年5月に書いたものですが

ホームページにも小説の項『空を仰げば』のタイトルで掲載しています。)



 もう十年以上も前の事、当時働いていた職場の階段から落ちて、私は左足首を骨折したことがある。
 その日は雨で、いつもなら空いているはずの職場の駐車場は満車だった。少し離れた第2駐車場へと車をまわし、普段使わない階段をうつむき加減で昇っていた時のことだ。廊下も階段の手すりもひんやりと湿っていて、滑りやすくなっていることに気づいてはいたのだが、 雨音が激しくて、上から駆け降りてくる足音が私の耳には全く聞こえず、その駆け下りてきていた男性とぶつかってしまったのだ。あーっと言う間もなく、私は階段を転げ落ちた。相手は、同じ職場の若い小柄な男性だった。
「大丈夫ですか?!」
その男性、今井君が慌てて声をかけてくれた。
「大丈夫、大丈夫。」
元気良く応えたものの、左足に激痛が走っていた。今井君は、丸くなったまま動けない私を助け起こして、医務室まで連れていってくれた。
 私は当時、障害者施設の指導介助員として働いていて、その職場には、結構充実した医務室があった。看護師が、事情を聞いてテキパキと私の左足首の処置をしてくれた。他に怪我はなく、頭を打っていないのが幸いだった。
「とりあえず応急処置はしておいたけど、骨折してそうだから、今からすぐに外科に行った方がいいわよ。電話をしておくから、今日の仕事の段取りだけつけて行ってきなさいね。」
「あ、僕の車に乗ってください。」
今井君がすかざず言ったが、私はそれをありがたく辞退した。今日の仕事に、二人も穴を開けるわけにはいかない。右足はなんともないから、車の運転はできる。
 
 うんざりするほどの雨だった。病院での診察結果は『右足首、剥離骨折』。手術、入院の必要はないが、膝まで白いギブスを巻いて、松葉杖の貸出を受けた。仕事柄、しばらく休まざるを得ない。介助員は、自分が介助されながらできる仕事ではない。
 仕方ない・・・。思わぬ拾った休暇だと自分に言い聞かせて、のんびりすることにしよう。みんなには迷惑かけちゃうな・・・。病院から職場に戻るまでの短い時間、ギブスで膨らんだ左足に目をやりながら、そんなことをあれこれと考えていた。
 
 結局、私は2ヶ月も仕事を休むことになってしまった。ぶつかった今井君は、ずいぶん責任を感じたらしく、何度も謝ってくれたが、悪いのは私の方なのだ。施設内では、歩行は右側と決められている。廊下でも階段でも、施設の利用者がスムーズに移動できるよう、そうしているのだ。不注意にも階段の左側を、しかもぼんやりとうつむいて昇っていた私の方に責任がある。周囲に迷惑をかけてしまった事を心苦しく感じていたが、すぐに補充のアルバイト職員が見つかったと聞いてほっとした。
 しかし・・・だ。これから話そうとしている事は、その事とは何の関わりもない。私は一人の女性について語りたいと思っている。彼女のことを思い出す時、なぜかその怪我のことを思い出し、激しく降る雨の音を思い出してしまう・・・。いや、順序が逆だ。
 今日のような激しい雨の音を聞いていると、怪我のことを思い出し、それがまるで次の話への通路になっているかのように、ある女性のことが思い出されるのだ。
 
   *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:
 
 彼女の名前は園田さなぎさんといった。年齢は30歳前後、スラリとした長身で、長い髪を無造作に後ろに束ねている。地味な服装、ペタ靴で、どこか、目立つことをかたくなに拒否するような雰囲気があった。
 彼女・・・さなぎさんと出会ったのは、私の左足からギブスが取れて、リハビリを始めた頃だった。ほぼ毎日のように、リハビリのために病院通いをしていた時のことだ。さなぎさんは、右手の親指の付け根あたりの筋を痛めたとかで、リハビリ室に来ていた。最初に声をかけたのは私の方からだった。たまたま二人並んで、ブクブクと泡の出るお湯にそれぞれの患部を浸けて温めている時、ふと目があった。
「こんにちは。」
私は笑いかけてみた。彼女はにっこりと会釈を返し、この時から少しずつ私たちは言葉を交わすようになった。
 さなぎさんには、年下で子煩悩の優しい夫と、小学4年生の一人息子、タカシ君がいるらしい。私は独身で、きままな一人暮らしだったが、さなぎさんを見ていると、結婚して家庭を持つのもいいかもしれないと、ふと思うくらいに、彼女の口からは家庭への不満は出てこなかった。しかし、どことなく不安定な雰囲気は、感じられた。
 その内、病院帰りにお茶をするようになってから分かったことだが、さなぎさんは、自称プチ欝で、診療内科にも通っているということだった。夫にも子供にも特に不満はない・・・理由の分からない欝状態なのだと言った。
 ある日、いつものように病院の待合室のソファに座っているさなぎさんを見かけた。声をかけようとした時、彼女の横に男の子が座っているのに気が付いた。きっとさなぎさんの息子に違いない。
「こんにちは。今日はどうしたの?タカシ君、怪我でもしたの?」
私は二人に近づいて男の子を見てそう言った。男の子はびっくりしたように私の顔を見上げて、さなぎさんにぴったり寄り添った。
「あら、こんにちは。タカシね、今日学校に行かないって言って、休んじゃったのよ。家で留守番させるのもちょっと不安だったから連れてきちゃった。」
「そっかぁ。タカシ君、今日は学校に行きたくないんだ。どこか具合でも悪いのかな?」
私のその問いかけに、タカシ君は意外な返事をした。
「カラスが怖い・・・」
「えっ???カラスが怖いの?」
タカシ君はそのままうつ向き、さなぎさんは困ったような顔でタカシ君の肩をそっと抱いて、私を見た。
 
 「あのね、タカシが言うにはね。昨日、学校からの帰り道に、カラスの死骸を見つけたんだって。」
 タカシ君が体をピクンと震わせたのが分かった。さなぎさんの話はこうだった。

 友達三人で下校中、タカシ君が道端で死んでいるカラスを見つける。一緒にいた友達二人は、面白がって棒でつついたり、足で蹴ったりしたが、何をされてもされるがままになっているカラスを見ていると、タカシ君は不意に怖くなり、駆け出してその場から逃げた。後ろから「何だよ!タカシ、怖いのかよ!」と、友達の声が聞こえたが、タカシ君は振り返りもせずに家まで走った・・・ということだった。

 考えてみれば、私はカラスの死骸を見たことがない。カラスどころか、雀も鳩も・・・その他しょっちゅう鳴き声を耳にする小鳥たちでさえ、死んでいるところを日常の場面で目にしたことがない。自動車にはねられて道路に無残にも張り付いている小動物たちなら、よく見かけるが、それらを直視してしまった時の心苦しさを思い浮かべて、私はため息をついた。自然は、人間から死というものをうまく隠しているのかもしれない。人間たちもまた、自分たちの死を、日常から遠ざける努力を懸命にしているように思える。誰もがいつかは必ず直面するはずの自らの死を、少しでも先に引き伸ばそうとでもするかのように。

 その時、私は何故だか自分が無音の場所にいることに気がついた。まるで大きな水晶玉を覗き込む魔女のように、私は異質な空間を音の無い場所から覗いているのだった。

   白い車が海岸道路を走っている。
   やがて車は誰もいない小さな駐車場に停まり、中からさなぎさんが出てくる。
   助手席が開いて、出てきたのは三歳くらいの男の子。
   黒いTシャツに半ズボン。
   夏の終わりか、秋口の夕暮れ。
   二人は手をつないで岩場に降りていく。
   濃い色の海、遠くで大きな波がうねっているのが見える。   
 
 「どうかした?」
さなぎさんの声でふと私は我に帰った。
「ごめんなさい。なんだか、変な光景が見えたの。」
私は、つい今しがた自分の脳内に映った情景を彼女に話した。
 彼女の顔は、一瞬にして上品な白い陶磁器のようにツルリとなった。そして、次第にその陶磁器にヒビが入るように、表情が崩れていった。さなぎさんの体から力が抜けていくのが分かった。タカシ君は、そんな彼女に強く寄りかかった。まるでしがみつくようなしぐさで。
 何があったというのだろう。私にはさっぱり分からなかったが、私の見たビジョンが、なにかしら彼女に与えた影響が、決して小さくはなかったということだけは確かなようだった。私は激しく後悔した。あんなことを話すんじゃなかった。何がどうなったのか訳が分からないまま、私は後悔の渦に巻き込まれ始めていた。

 「園田さーん、園田さなぎさーん。」
受付の女性の声がした。診察の順番がきたのだ。
 さなぎさんは普段の顔に戻って、私に言った。
「今日のお昼、いつものところでランチしない?タカシも一緒だけど・・・」
もちろん、構わない。私だって、このまま話が終わるのには耐えられそうになかった。
「じゃあ、後で。」
彼女はすっくと立ち上がり、タカシ君を連れて診察室に入っていった。
 



 お昼時だというのに店内は空いていた。強風と激しい雨のせいかもしれない。そう、この日もどしゃぶりの雨だったのだ。いつもは乾いた音を立てる木の床が、靴裏の水に濡れて湿った音を立てた。
「ごめんなさい。こんな雨の中・・・。」
「全然かまわないわ。」

 本当に全然構わなかった。それより、さなぎさんの話が聞きたかった。後悔の波が私を飲み込む寸前まできていたのだから。
「お願いがあるの。・・・私の話を最後まで黙って聞いてほしいの。」
「わかった。」
 私とさなぎさんは『本日のおすすめランチ』を、タカシ君はオムライスとオレンジジュースを注文し、私はさなぎさんの話を待った。
 「・・・私、離婚しようと思うの。」
「何?それ、どういうこと?家庭には全く不満はないって言ってたじゃない!」
「黙って聞いて。」
彼女は私の質問を、優しい声でさえぎった。

 「さっき、病院であなたが見たっていう光景。あれで思い出したのよ。私、一度本気で死のうと思ったことがあるの。この子が三歳の時に。理由は・・・ごめんなさい、今は言えない。」
私はチラリとタカシ君の方に視線をやった。こんな話を子供に聞かせていいのだろうか。小学4年生といえば、もう大人の会話がわかる年頃だ。
「タカシにも、私が冷静な状態の時にこの話を聞いてもらいたいの。」
彼女は話を続けた。

「あの日、海に身を投げようと思って、タカシを連れて車に乗ったの。白い車、タカシの黒いTシャツに半ズボン。夏が終わったばかりの寂しい夕暮れの海。あなたが見た光景そのものよ。この話は誰にも言ったことがないのに何故あなたが知っているのか、さっきはとても不思議だった。理由はわからないけれど、あなたには、この話をもっとちゃんと聞いてもらいたい・・・そう思ったの。」
 彼女はそこで一息ついて、また話を続けた。
「あの日、何も知らないで無邪気に私の手をとるタカシと、並んで海岸に降りた。磯から眺める海は、それはそれは美しくて、タカシが楽しそうに遊ぶ姿を、この目に焼き付けるように見ていた。そうしたら涙が溢れてきて、泣くことさえ忘れていたこの数年間を取り戻すくらい泣いて・・・。泣くだけ泣いたら、風景がセピア色に変わっていた。夕闇が迫ってたからじゃないの。私は、死ぬ代わりに私を捨てたのよ。この子のためだけに生きようって。夫や夫の両親・・・いえ、私の周りのすべての人と円滑につきあうことを、自分に課したの。そうすれば、私はこの子を道連れに死ぬこともないし、この子を残して死ぬ必要もない。何故そこまで思いつめたのかは、聞かないでね。それだけは言えない。あまりにもプライベート過ぎることだから。とにかく私は、何ごともなかったかのようにタカシと家に戻ったの。」

 料理が運ばれてきた。驚いたことに、タカシ君は落ち着いた様子で母親の隣の椅子に座っている。ついさっき病院で見せた不安そうな表情はすっかり消えて、水滴がついたグラスを両手で包むようにして水を飲んでいる。
「さあ、タカシ、食べようか。ここのオムライス、きっと美味しいよ。」
さなぎさんは私にも食事を促してから自分も割り箸を割った。
「もう少し話は続くの。聞いてくれる?」
私は黙って頷いた。

 「私はその日以来、ずっとセピア色の世界で生きてきたの。これ、比喩じゃなくて、本当にそう見えたのよ。眼科を受診したけど、原因はわからず、どこをどう検査しても異常は認められなくてね。ただ、私の主観だけが色を失ったというわけ。これは精神科の領域だと言われたわ。」
ふふっとさなぎさんは笑った。彼女は話が進むにつれてだんだん明るくなってきているようだった。
「色だけじゃない。味もそう。違いはわかるのだけど、美味しいとか不味いとかがないの。音楽も絵画も、聞こえているし、見えているけど、感動はしない。自分と相手やモノとの関係が失われている・・・そんな感じかな。当然ね、私はあの時自分を捨てたんだから。おかげで、平和でトラブルの全くない生活を今日まで送ってこれた。でもね、私の中の、捨てたと思っていた私は、消えて無くなったわけではなかった。小さくなって、かたく蓋をされて、見えなくなっていたけれど、まだ私の奥深くでじっと、それ以上損なわれるのを拒みながら息を殺していたんだわ。さっきね、病院であなたに言われてからほんの数秒で、私の中の何かが目を覚ましたのよ。一瞬で不連続だった回路が連鎖的につながったと言ってもいいくらい。気が付くと、色が戻っていた。赤も青も黄色も、どれもこれもが輝いて見えた。もうその時、結論は出ていたの。離婚するって。」
私は固唾を呑んで彼女の話に聞き入っていた。食事は喉を通らなかった。
「ねえ、食べて。とっても美味しいわよ。」
ふふっと彼女はまた笑った。私の知っているさなぎさんとは別人のようだった。それにしても・・・と私は考えた。
「もう、質問してもいいかな?」
「ええ、ごめんなさい。話はだいたいおしまい。聞いてくれてありがとう。」
「それにしても、離婚っていうのは、まだ結論が早すぎない?ちゃんとご主人と話し合ってさ・・・」
「もちろん、そうするわ。でも、結果がそうなることは分かっているの。大丈夫。夫にとっても、その方が都合がいいはずだから。」
 知りたいことはまだあったが、それは、さなぎさんに対して尋ねるべきことではなかった。何故カラスが怖いという話から、海の光景が私に見えたのか、そしてその疑問を誰に尋ねればいいのか、私にはわからなかった。しかし、なんとなく・・・なんとなくではあるが、これで良かったのだという気がした。私の一言が、彼女を離婚への決意という大変な事柄に導いてしまったことには、少なからず困惑はしたが、彼女のすっかり見違えるほど明るくなった様子と、タカシ君の落ち着きぶりを見ていたら、先ほどの後悔の波は消えていた。
 雨音はまだ強く、窓ガラスに叩きつけるような雨が降り続いていたが、店内はまるで明るく灯された火で守られているかのように、優しい時間に包まれていた。
 


 その翌日から、さなぎさんは病院に現れることはなかった。以来私は彼女に会っていない。あの日ランチを食べた後、なんとはなく、彼女にもう会えないような気がして、テーブルナフキンに自分の住所と電話番号を書いて渡しておいた。落ち着いたら連絡がほしいと。携帯の番号やメールアドレスの交換は、彼女の方から断ってきた。離婚が成立するまで一人で頑張ってみたい、電話やメールをすると、頼ってしまいたくなりそうだから・・・と。
 半年後に彼女から手紙が届いた時は、心底ほっとした。山梨の実家に帰り、今はタカシ君ともども元気で暮らしているという内容だった。私に対するお礼の言葉が、細やかな心配りで記されていた。本音を言うと、私の心の片隅に、本当にあれで良かったのだろうか・・・という疑念が払拭しきれていなかったのだ。封筒の差出人の名前が園田さなぎではなく、川岸さなぎであることが、私に不思議な安定感を与えてくれた。そう、こちらの方が、あの最後に見た元気で明るいさなぎさんにピッタリに思えたからだ。
 あれから16年が過ぎた。あの日、カラスが怖いと言ってうつむいていた少年は、どんな青年になっているのだろう。今夜も、あの日と同じように激しい雨が降っている。さなぎさんも、この雨の音を聞いているだろうか。いや、どこでもここと同じように雨が降っているわけじゃない。時に同じ雨にうたれながらも、誰もがそれぞれの人生を歩むのだ。
 
 私は相変わらず独身のきままな生活を送り、それなりに自分の人生を懸命に、そして楽しく生きている。幸か不幸か、守るべき対象・・・つまり子供とか家庭とかには巡り会っていないが、それはそれで良しとしよう。
 今思えば、さなぎさんはタカシ君を守りたい一心で自分を犠牲にしたのだろうが、タカシ君にしてみれば、自分のせいで母親が苦しんでいるように思えたかもしれない。真に守られていたのは、さなぎさんの方ではなかったか。母親に自由になってもらいたくて、タカシ君は小さな胸を痛めていたに違いない。蹴られても、つつかれても、なされるがままのカラスの死骸に、タカシ君は母親の哀しい心の姿を見たのかもしれない。私にあの不思議な幻影を見せたのが、一体何者の仕業であったのかは知る由もないが、タカシ君の心の叫びを聞き入れた神のような存在がいたのかもしれないし、さなぎさん自身の深い心の作用だったかもしれない。

 雨音が、心なしか静かになった。この分だと、明日の朝までにはやみそうだ。今夜いっぱい、降るだけ降ればいい。明日はきっと晴れるだろう。
 明日になったら、雨上がりの朝の空気を胸いっぱい吸ってみよう。空を仰げば、そこにはきっと、私とさなぎさんを隔てなくつなぐ何か・・・天使のような存在が、数え切れないほどたくさんの梯子を・・・人と人とをつなぐ梯子を架けている姿が、見えるような気がした。

 

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