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月夜の海、朔の森

前置きの続き

藤井貞和氏の『日本語と時間』及び『日本文法体系』を読んでから
一度自分なりに整理しておきたくなった文法のことを
少しずつ書き出していこうと思っているが、これがなかなかに遅々と進まない。

受けた衝撃が広範囲に及ぶということ、また深部にまで届いているということが
その理由だが、なにより、整理できていないものを整理するために整理するという
わけのわからない方法をとっているため、何から書き出してよいものやらさっぱりわからない。

気になるキーワードをいくつか挙げてみると
1 言葉の背後に隠れ、暗躍している四面体構造
2 「とき」とは何か
3 「もの」の不動性
4 変格活用動詞は何故変格のまま長期間にわたって使用され続けたか
5 助動辞(助動詞)の成り立ち(そこに導いた動詞の存在)
などなど・・・まだまだ細かく書けばたくさんある。
書いているうちに、何か一つのものに収束していく予感がないでもない。

このブログを書いている私の立場(立ち位置)は、
学校文法について何かひとこと物申すというところではないし
藤井氏の文法論の解説をしようというのでもない。
(だいたい、藤井氏の説に全面的に賛同しているのでもない。
氏の主張が明確に理解できたとも思っていない。
自分の持つ疑問や感覚に大いなるヒントをいただいたと思っている。)

私が日頃からぼんやり思い浮かべていた文法についての思い付きに
藤井氏の文法論から喚起された「気づき」を加味して
さらに(私の中に)掘り下げていきたいというものである。

まずは、やはりkrsm四面体の話から始めるべきか。
はたまた、日本語で「時」という場合、古くは時節(タイミング)のことを言ったのではないかという話から始めるべきか。(客観的時間が生じる前の話)
どれを最初に持ってきても、必ず相互に絡み合うものだから、ううんん・・・どうしようと
唸ってばかりいる。

唸るだけで二日も過ぎた。

ひとまずここで、前置きにしかならなかった「続き」をアップしておく。
次回こそは、本題の一つに入りたい。

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