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月夜の海、朔の森

言葉から意味をはずすと

これには
ちょっとしたコツがいるのだけれど
言葉を 音として「ただ聞く」と
言葉の意味が きれいに消えうせて
音声だけが 耳から脳に伝わる

日本語も 見知らぬ外国語のように 聞こえだす

発音の明瞭さ(あやふやさ)
歯切れの良さ(悪さ)
硬さ(軟らかさ)
強弱などなど

面と向かって話している相手には 決してしないけれど
少し離れたところで
知らない人たちの会話を こんな風に聞くのは
面白い

それで、何?
って問われても 別に何もないが
自分の言葉だけは こんな風に聞くことができなくて 残念だ
自分で発した言葉は、その時点で意味をもってしまい
純粋に音声として 聞くことができない

本当は、そこに多くの情報が
言葉の意味以上にたくさんの情報が 含まれているというのに
それができないのが「自分」ということなのかもしれない

たまには 
言葉から「意味」をはずして
小鳥のさえずりを聞くように
犬の遠吠えを聞くように
ぼんやり頭を休めるのも わるくない



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